夫婦の日常と こころの中のこと
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みぞれもよう。
職場に出かけた。勤労意欲に溢れているわけではないが、気になることがあるゆえ。営業活動の一環である。
忙しそうな女子職員を眺めながら、自分でお茶を入れて、詰め所で一仕事をした。
お局のひとりが立ち去り間際に、俺に声をかけた。労いの言葉と、警告の言葉・・・になるのだろうか。
「巻き込まれ型だから、気をつけなよ」とか。
他のひとは、俺の話すのを聞いて「何ですと!?」と目を剥いてあきれるのだが。
言葉の冷たさに、その裏に在るこころの温みは隠されてしまうのだろうか。
俺の心はどれくらいの温度なのだろうか。はたまた、俺の心の温みを知る人は、どれくらいいるのだろうか。
俺は他人の心の温みを感じられているのだろうか。
俺がふと物思うのは、こんなときである。俺が俺を憎み、呪わしく思うのも、こんなときだ。
悪魔のような俺の愛人がまた、袖を引いていることを知った次第である。
肝が冷える。どうしたらいい・・・?
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