夫婦の日常と こころの中のこと
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穏やかな晴天。のんびりした正月の雰囲気が、街にはまだ残っている。
今日は今年初めての出勤。休日体制であるが、当番が付いているのだ。時も場所も事情も関係なしに、突然の服務を要求するたこ部屋企業である。
大晦日・元日と休みであったが、まだゆっくりしたりない気分である。何より仕事だと思うと、気持ちが萎えてくる。
だらりと出勤。
新年早々、こんな感じではいけないのではないかと良心の囁く声もある。しかし、俺の場合、気合を入れて勝ちに行くという方法は向いていないと思うのだ。自分を追い込むことにかけては、まさに病的であるからして、これ以上立ち位置を狭めることはしないことにする。
今年も平常心で、だらりといきたいと思う。ただ、気の短いところは改めたい。
休日体制のこと、ちらほらお客が来たが、大したこともなくすむ。
窓から見上げた空はのどかに晴れ渡っており、仕事をしているのはもったいないような様子だった。
定時に帰宅。
おすそ分けの正月料理もほぼなくなった。久しぶりに定番の夕食。
早めに娘と風呂に入った。祖父母に買ってもらった、アンパンマンの風呂場おもちゃでたっぷり遊んだ。あまりに長すぎて、俺はのぼせそうだった。
妻が来年から正月の帰省は止めると言い出した。かえって慌ただしくなるからというのが、その理由だ。
そして、昔ながらの小正月に帰省するつもりだと言った。それがいいのかもしれない。俺も家族三人でゆっくり正月を迎えたい、と応じた。
まだ年が始まったばかりなのにと思いつき、二人で笑った。
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