夫婦の日常と こころの中のこと
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晴天。昨日の強い風の名残が木々を揺らす。黄沙で遠くが霞んで見えた。
午前中通院。
体調は申し分ない。
先週からの勉強をしたこと、内なる欲求に駆られて読書をしたことなど、主治医と話す。日々のルーチンワークに疲れることはない。読んだ本のエネルギーに圧倒されて、少々疲れたことを打ち明けた。
俺の読んだものを聞いて、主治医は苦笑いした。思いがけずも文学の愛好者なのだ、と思われたようだ。
読書に楽しみを感じることはいい傾向だが、深く思索にふける内容のものはいかがなものかと思っているらしい。軽い内容のものから初めてはどうかと、助言された。
もっともだと思うが、読むからには何か考えさせられるものの方が俺は好きなのだ。得られるものがなくては、という・・・ある意味貧乏性なところがある。
主治医は、俺の状態を「春先の雪道」に例えた。
しゃばしゃばの雪道に急発進や急ハンドルは危ない、という意味だ。
日々の激務に加えて、まだ頭脳を酷使しようとする俺を諭そうとする。精密な頭脳であればあるほど、常にフル稼働状態のままであっては、性能を維持することが難しくなるものだ、と。
「疲れた」と思うのは、脳が正しく状態を伝えてきている証であるから、無理せず休めということだ。
重々心に留め置くことにしよう。
帰りに職場によって帰宅。
通院のことを妻に話しながら、家事の手伝いと食事。
最近の俺の顔は険が取れて優しくなった、と妻は言う。今日は主治医の言葉よりも妻の言葉に、慰められることだった。
買い物に行ったり、娘と遊んだり。
明日は地鎮祭を予定しているから、のんびりすごすことにした。
いつもの土曜日だ。
午前中通院。
体調は申し分ない。
先週からの勉強をしたこと、内なる欲求に駆られて読書をしたことなど、主治医と話す。日々のルーチンワークに疲れることはない。読んだ本のエネルギーに圧倒されて、少々疲れたことを打ち明けた。
俺の読んだものを聞いて、主治医は苦笑いした。思いがけずも文学の愛好者なのだ、と思われたようだ。
読書に楽しみを感じることはいい傾向だが、深く思索にふける内容のものはいかがなものかと思っているらしい。軽い内容のものから初めてはどうかと、助言された。
もっともだと思うが、読むからには何か考えさせられるものの方が俺は好きなのだ。得られるものがなくては、という・・・ある意味貧乏性なところがある。
主治医は、俺の状態を「春先の雪道」に例えた。
しゃばしゃばの雪道に急発進や急ハンドルは危ない、という意味だ。
日々の激務に加えて、まだ頭脳を酷使しようとする俺を諭そうとする。精密な頭脳であればあるほど、常にフル稼働状態のままであっては、性能を維持することが難しくなるものだ、と。
「疲れた」と思うのは、脳が正しく状態を伝えてきている証であるから、無理せず休めということだ。
重々心に留め置くことにしよう。
帰りに職場によって帰宅。
通院のことを妻に話しながら、家事の手伝いと食事。
最近の俺の顔は険が取れて優しくなった、と妻は言う。今日は主治医の言葉よりも妻の言葉に、慰められることだった。
買い物に行ったり、娘と遊んだり。
明日は地鎮祭を予定しているから、のんびりすごすことにした。
いつもの土曜日だ。
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