夫婦の日常と こころの中のこと
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晴れ。優しい空色にいわし雲がきれいだった。
久しぶりのオフ日、晴れた秋空で気分もよろしい。
妻の誕生日近くにと思って、夏に取ったオフであったが、今年の妻の誕生日が日曜日であることをチェックして取らなかった。だから、何だか中途半端な休日になった。
朝はほんの少し遅めの起床。いつもながら夜はたびたび目が覚めるが、休みの気安さがあって明け方に掛けてぐっすり眠れたようだった。目覚めの気分も悪くなかったと思う。
妻は最近味噌汁のだしを煮干に変えた。懐かしい味だと感じるのは、母親の味噌汁も煮干だったからか・・・おそらくそうだったのだろう。記憶にないのだが、舌が覚えている感覚。
妻は「短気な人はカルシウムが足らんの」などと、煮干使用の理由を説明したが、俺の短気なのは生来のものだ。あまり効果は期待できないと思われる。
朝食後ネット遊び。朝っぱらから遊べる元気が嬉しい。興味の喪失は気配もないぞ、と確認。
午後、妻は娘を連れて幼稚園の見学に出た。俺は約束していた友達と遊んだ。
話も弾んで楽しかった。妻の誕生日に作る料理の相談にも乗ってもらい、微妙に(笑)参考となった。
しかし・・・すき焼きにはマツタケは入れないのか。豪華なすき焼きには入れるものだと思っていた。
それから、妻の帰りを待ちながら「僕はパパを殺すことに決めた」を読む。
内容のほとんどが関係者の供述資料の引用であった。それを並べるなら中立な立場で並べるべきだと思う。しかし、並べ方にどことなく著者の故意を感じる。
半ばまでしか読んでいないゆえ、読了するまでめったなことは言えないのだが。
妻子帰宅に、見学の様子を尋ねた。
月二回ほどの親子クラブに参加している幼稚園である。娘もかなり慣れている。俺たちの中では来春入園決定なのだ。
今日は教室の並ぶ棟を見せてもらったそうだ。小さな椅子と低いテーブルのある教室で、園児が整然と帰りの会をしているのが、妻には印象的だったようだ。
結構厳しい指導をしているのではないか、娘は平気だろうか、などと少し不安になったらしい。
整然とといっても幼稚園児の整然だ。彼らも新入園のときからそうだったわけではないだろう。娘はどうしようもなく落ち着きのないタイプではないし、平気だろうと思われる。
幼児に言うことを聞かせるには厳しいだけでは無理だと思う。すると、想像するに過ぎないが、子供と幼稚園教諭の対話がうまくなされているゆえの整然さではないか。
今のところ以上のように思う。
俺も実際に幼稚園教諭と話すときに、その辺を検分したいと思う。
よいオフ日であった。仕事に関することは何一つしておらん。それこそ雑誌ひとつ見ておらん。
大嫌いな仕事を忘れる・・・のは無理だが、脳裏の隅に押しやることができた。オン・オフの区別までできたわけだ。
リフレッシュした。
明日からの奴隷勤務にも耐えられるだろう。
久しぶりのオフ日、晴れた秋空で気分もよろしい。
妻の誕生日近くにと思って、夏に取ったオフであったが、今年の妻の誕生日が日曜日であることをチェックして取らなかった。だから、何だか中途半端な休日になった。
朝はほんの少し遅めの起床。いつもながら夜はたびたび目が覚めるが、休みの気安さがあって明け方に掛けてぐっすり眠れたようだった。目覚めの気分も悪くなかったと思う。
妻は最近味噌汁のだしを煮干に変えた。懐かしい味だと感じるのは、母親の味噌汁も煮干だったからか・・・おそらくそうだったのだろう。記憶にないのだが、舌が覚えている感覚。
妻は「短気な人はカルシウムが足らんの」などと、煮干使用の理由を説明したが、俺の短気なのは生来のものだ。あまり効果は期待できないと思われる。
朝食後ネット遊び。朝っぱらから遊べる元気が嬉しい。興味の喪失は気配もないぞ、と確認。
午後、妻は娘を連れて幼稚園の見学に出た。俺は約束していた友達と遊んだ。
話も弾んで楽しかった。妻の誕生日に作る料理の相談にも乗ってもらい、微妙に(笑)参考となった。
しかし・・・すき焼きにはマツタケは入れないのか。豪華なすき焼きには入れるものだと思っていた。
それから、妻の帰りを待ちながら「僕はパパを殺すことに決めた」を読む。
内容のほとんどが関係者の供述資料の引用であった。それを並べるなら中立な立場で並べるべきだと思う。しかし、並べ方にどことなく著者の故意を感じる。
半ばまでしか読んでいないゆえ、読了するまでめったなことは言えないのだが。
妻子帰宅に、見学の様子を尋ねた。
月二回ほどの親子クラブに参加している幼稚園である。娘もかなり慣れている。俺たちの中では来春入園決定なのだ。
今日は教室の並ぶ棟を見せてもらったそうだ。小さな椅子と低いテーブルのある教室で、園児が整然と帰りの会をしているのが、妻には印象的だったようだ。
結構厳しい指導をしているのではないか、娘は平気だろうか、などと少し不安になったらしい。
整然とといっても幼稚園児の整然だ。彼らも新入園のときからそうだったわけではないだろう。娘はどうしようもなく落ち着きのないタイプではないし、平気だろうと思われる。
幼児に言うことを聞かせるには厳しいだけでは無理だと思う。すると、想像するに過ぎないが、子供と幼稚園教諭の対話がうまくなされているゆえの整然さではないか。
今のところ以上のように思う。
俺も実際に幼稚園教諭と話すときに、その辺を検分したいと思う。
よいオフ日であった。仕事に関することは何一つしておらん。それこそ雑誌ひとつ見ておらん。
大嫌いな仕事を忘れる・・・のは無理だが、脳裏の隅に押しやることができた。オン・オフの区別までできたわけだ。
リフレッシュした。
明日からの奴隷勤務にも耐えられるだろう。
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